事業者さん!危険意識が欠如していないか!

 最近お粗末な労働災害や社会的事故、物損事故が多いと思いませんか? 地下鉄のベビーカー引きずり事故、荷物を挟んだまま発車している事故、高速道路の橋げたの落下事故、爆発事故やら酸欠事故やらあらゆる事故が発生しています。

 『事業者のみなさん!しっかりしろ!』 すべての事故は事業者の責任です。もっと危機意識を持って業務にあたってもらいたい。

 今の日本は安全低レベル国家に成り下がっています。施工技術の継承や安全技術の継承ができていない。安全への取り組み姿勢が見られない。私の講話テーマに『マーフィの法則』があります。これは「起こる可能性があるものはいつか起きる」という法則です。私はこれを施工サイクルに応じて細かく分析して『さとけんの安全法則』を作成しております。

 今起こっている事故は、この「起こること」が理解できていないから起こっています。「起こる」という必然性を前提に対策を講ずれば事故は起こりません。これらのことを組織を挙げて取り組むことが、すなわち事業者の安全管理であり、「起こる」ことが「起こる」と理解することが危機意識です。

 事業者のみなさん! 経営者のみなさん! 管理監督者のみなさん! もう一度、『安全である』ことが『経営の原点』であることを再認識して、社内の安全軽視の問題点を洗い出してください。『安全でない会社は事業から撤退していただく』これが

行政のスタンスです。 

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